チャートで見る優良株の条件

株取引をする時にはチャートを参考にしてより良い銘柄を探していくことが一般的です。では、優良株をチャートで探すときにポイントとなることは何でしょうか。基本的に、チャートで優良株を見つける手段としてテクニカル分析で優良株を見つける手段と、出来高などの要因を探して活発に取引が行われている株を見つけ出す手段と二つあります。一般的に利用されている手段としてはテクニカル分析をして他の投資家よりも早く優良株を見つけることなので、まずはこの基本を知っておく必要があります。

テクニカル分析の手法はかなり複数の方法が用意されており、最も多くの投資家に利用されている方法としては移動平均線を利用する方法があります。移動平均線を利用すると、簡単に特定の銘柄のトレンドを把握することが出来ますので近い将来でその銘柄がどのような状態になるのかを予測することができるようになります。

例えば、移動平均線を25日に設定していれば、その銘柄の相場が移動平均線の相場の上を行っているのか下を行っているのかを確認するだけで、直近のトレンドを把握することができるので将来的な相場の変動を予想できます。仮に、移動平均線の上を行っていて、短期的な25日線が長期の移動平均線を上回ることになればゴールデンクロスが発生することになるのでこのポイントで購入すれば良いのです。このケースでは、はっきりとこの銘柄が優良株ということがわかります。

チャートで優良株を発見する時には、何よりもチャートを中心に考えなくてはならないということを理解しておくことです。経済指標やその会社のIRを確認しなくても良い結果を出すことができるのがチャートの魅力なので、使い方を間違えないようにしましょう。

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PBRとPERから優良株を見つけよう

優良株を見極める際に、PBR、もしくはPERを使って判断する手法があります。PBRとは、株価純資産倍率といい、株価を1株当たりの純資産で割ることで出される数値を指します。一般的には、この数値が1倍を割っていると割安と判断され、株を買うにはお買い得と言われています。例えば、企業が解散する場合、純資産を株主に分け与えることになり、その際、1株が500円で取引され、1株当たりの純資産が1000円であれば、かなりお得であることが分かります。そのため、PBRが1倍を切っている時には基本的に買いであることがこうした例からも見えてきます。

一方のPERは、株価収益率を指します。時価総額を純利益で割るというやり方で算出され、業種によって平均のPERは異なります。こちらも指標として有名ですが、違いとして純利益自体がちょっとしたことで大きく変化し、通年で見ていく必要があるという注意点があります。例えば、ビルや土地などを資産を売る、もしくは損失を特別計上するなどして純利益が大きく変化することが言われています。これにより、PERは大きく変化します。そのため、その値が適正な物かをまず最初に見極めることが大切です。

PBRもPERも優良株を探し、割安な株を見つけるには最適な指標です。しかし、それ単体で買うのではなく、あくまでどちらも見比べる、もしくはファクターの1つとして、他の指標と見比べながら買うことが求められます。いわばパッと見た時に優良株かどうかを見極めるには最適な指標と言えます。そして、その中から実際に買うものを選ぶ際には、これだけではなく、総合的に判断してチョイスし、確実に優良株を買えるようにしていくことが重要です。